2018年02月19日

最近の中学受験について

近年の中学受験では、英語が試験科目として選択できたり、中高一貫公立校の問題形式で受けられるなど、選択の幅が広がっています。個人的には、入学後に膨大な宿題やテストをこなさなければならないことを考えると、四科目型のオーソドックスなカリキュラムで勉強しておくほうがいいと思います。ただ、個性に合った勉強法を選択して、得意分野を磨いていくという方針は、今後の大学受験や社会のニーズには合っています。得意・不得意がはっきりしているお子さんの場合は、入学後に大丈夫そうであれば、小学生のうちから長所を伸ばすような勉強法もありかもしれません。実際、最近は、兼学塾でも英検や数検を何学年も先取りしたり、コンテストや留学などにチャレンジする生徒さんが増えています。2月から新学年の授業が始まっていますが、単に解法を教えるというだけではなく、一人ひとりの将来を見据えて、指導していきたいです。
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2017年05月17日

移転のお知らせ

小6の1学期は、小5までの総復習に加え、社会の公民や、算数・物理の発展問題など抽象的な設問が増えます。今まで順調に進んでいても、理科などでスランプになることがありますが、夏休み頃には帳尻が合えばいいと構え、例題など基本問題の理解に時間をかけてください。

さて、5月29日から、塾を移転することになりました。新住所は、東京都北区西ヶ原4−10−10になります。

最寄り駅は、都電荒川線西ヶ原4丁目、JR駒込駅、都営三田線西巣鴨駅になります。スーパーマルショウやみんなの公園の近くです。建物は、茶色の一軒家です。

アクセス



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2017年02月23日

本年度の受験を終えて

本年度は、赤ちゃんを育てながらの授業で、受験生は少なかったのですが、やはり中学受験が終わった後は、格別な感慨があります。多くの小学生にとって、中学受験は、始めて遊び半分ではなく乗り越えるハードルになります。それだけに、受験勉強が進んで現実が見えてくると不安定になる受験生も多いですし、結果が悪いと必要以上に気に病んでしまう場合もあります。ただ、努力と工夫を重ねて現実に立ち向かう経験は、大きく小学生を成長させます。小5の受験生と、入試を終えた新中1は、子供と大人の違いがあります。そして、それは伸び伸びと好きなことをやるだけでは身につかない宝物です。中学受験では、親子が一丸となって立ち向かう入試だけに、ご家族が何かしら後悔されることも多いです。それは仕方ないことではあるのですが、建前ではなく、都合が悪いことも含め、受験のプロセスから得るものが、入試の結果よりも大事だと思います。
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2015年12月25日

いよいよ冬休み

いよいよ冬休みです。直前期に、よく感じることをまとめてみました。

直前期に、やらない方がいい勉強法
・新しく家庭教師や塾を追加する
小学生の場合、新しい環境で何かを始めることは、負担になってしまうこともあります。特に、小学校を休ませてまで家庭教師をつけたりするのは、結果が悪かった場合、大きな精神的ダメージを残すことにもなりかねません。
・過去問ばかりを解く
過去問ばかりを解いていると、体系的に知識を整理できず、基礎の抜けができてしまうことがあります。また、学校ごとに出題傾向はありますが、毎年、少しずつ変わっていきます。どのような問題にも対応できるように、一般的なテキストの見直しにも時間を割いてください。

難関中学を目指す場合中堅校を目指す場合
一見、難しそうな問題セットでも、実際には、国語の読解、算数の基本問題、理科・社会の知識問題などで合格点に達します。過去問演習などが半分、基礎的な学習が半分、くらいのバランスで勉強するのがいいと思い
最後まで、試行錯誤して解答を導く力を伸ばしていくことが重要です。過去問や応用問題の演習に力点をおいてください。また、難関中学を目指す場合、苦手な分野を放置すると危ないので、必ず弱点の見直しをしてください。

ます。間違い直しや苦手な問題の克服などにも過剰にこだわらず、今、できていることを確実にアウトプットできるように練習してください。

成績不振で低迷している場合
国語の読解、算数の計算、比や割合の基礎などを、最後までコツコツこなすのがいいと思います。併願校を適切に選べば、それだけでも合格します。また、公立中に進学する方が、客観的に見ても望ましい場合もあります。第一志望に不合格だった場合、どうするのかをしっかり話し合ったうえで、安心して入試に立ち向かえるように、雰囲気作りをなさってください。
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2015年06月13日

夏期講習が始まる前に

夏期講習が始まるまでに、苦手な単元をできるだけ復習することが必要です。夏期講習では、膨大な範囲を猛スピードで総復習します。1問1問にかけられる時間は少ないため、今までできなかったことが、夏期講習でできるようになる可能性は低いです。「これだけ長時間塾に通ったからできるようになっているはず」と考えると、苦手科目の克服が後手に回ってしまいます。特に、「旅人算ができない」「漢字書き取りができない」など、重要、かつ勉強時間がかかることが苦手な場合は、思い切って夏期講習を減らし、自習時間をとる方が効果的だと思います。

今の時点で、バリバリ問題演習ができている場合は、夏期講習で総復習をしたり、大量の問題を解くことに意味があります。ただ、その場合でも、問題を解きっぱなしにしないほうがいいので、復習の時間がとれるようなスケジュールが望ましいです。

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2013年06月18日

夏期講習

来月から夏期講習が始まります。普通、夏期講習では、小6の前期までの総復習と、入試問題の演習をします。単元別のインプットから入試問題の演習へ、橋渡しをする大事な時期です。

ところで、大手塾の夏期講習では、バリバリと問題演習をこなせるお子さんを想定しています。基礎が身についていなかったり、ゆっくり自習するのが性にあっている場合は、学習計画に工夫が必要です。特に、苦手科目がある場合は、夏期講習で問題を解くだけでは理解が不完全なままになります。授業で勉強した問題を、2回、3回と反復練習できる自宅学習の時間をとってください。塾の営業から色々アドバイスされても、思い切って国・算だけを受講したり、オプション講座(正規の授業以外の追加的な授業)を削るなど、塾での負担を減らすことが重要です。

また、家に一人でいると勉強しないという理由で、塾漬けにしてしまうのも、あまりおすすめできません。小学生にとって、冷房が効いた教室の中に、一日中拘束されるのは、体力面の負担になることがあります。そもそも、小6の夏、大人が見張っていないと勉強できないという時点で、難関中の受験は厳しいです。兼学塾でも、ご家庭の希望通りに長時間授業させることで効を奏したケースもありますが、漫画やゲームが手放せなくなるなど、かえって自律的に勉強できなくなってしまったこともあります。「勉強したくない」という本音に耳を傾けつつ、「少しは無理させる」という程度に、現実的な計画をたてるべきだと思います。
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2013年01月28日

都内受験日まであと1週間

今週末から、いよいよ東京・神奈川の中学受験が始まります。

直前1週間でもできることは色々あるので、授業では、直前まで勉強を継続するように言っています。

例えば、過去問集を見直して、うっかりミスした問題を解き直すだけでも、本番で注意するべき点を再確認できます。また、難関校を受験される場合は、読解力や試行錯誤するスキルを維持することが重要なので、最後まで質・量とも問題演習をこなすほうがいいと思います。

さて、試験が始まってからですが、落ちると思い込んで泣き出してしまうなど、お子様が感情的になってしまった時は、ぜひ塾を利用してください。普通の塾では、万が一のことも考え、フォローについて考えています。例えば、兼学塾では、過去問の解き直しや苦手意識がある問題の見直しをして、あえて普段通りの雰囲気で送り出しています。

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2013年01月06日

本年もよろしくお願いします

本年もよろしくお願いします

冬期講習が終わり、いよいよ試験シーズンになります。埼玉・千葉の受験まで、あと少しです。

中学受験では、受験生本人にとっては初めての受験ということもあり、直前期になっても、なかなか理想通りにはいきません。現実逃避したり、おうちの方に反抗したりしているうちに、日が過ぎてしまったりします。

私自身、どうアドバイスしていけばいいのか迷うことが多いですが、「大人も悩み、不完全ながらも現実を見て行動する」という姿を見せていくことそのものが、大事だと考えています。現実感がない煽り方をしたり、無理な課題をさせ続けたりすると、生徒さん達の中に、間違えた物の見方が育ってしまうのではないかと危惧しています。

例えば、「子供自身に任せる」という方針のご家庭があったとして、ハラハラしながらも方針を変えずに見守り、結果としてお子さん自身の現実認識の甘さから不合格になってしまったとしても、「都合の悪いことがあっても、方針を安易に変えない」という姿勢は伝わると思います。

ところで、塾では、算数が苦手なお子さんには、あえて計算や小学校レベルの文章題など、基礎を多めにとりいれています。普段通りのペースで、易しい問題を落ち着いて解いてほしいです。
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2012年12月11日

直前期

来月から、中学受験が始まります。

最後の追い込みに忙しく、疲れが心配な時期です。塾では、以下のような徴候がないか、気をつけています。

・以前は解けていた問題が、解けなくなっている。国語の長文の内容が頭に入っていなかったり、算数でデタラメに数値を代入している。

・とりつかれたように本や漫画を読んだり、おしゃべりをしている。注意されても、何について注意されているのか理解できない。

・普段は活発なのに、ぼーっとしている。

一つ一つのことは、お子さんがサボっていたり、塾の指導が悪いということで片付けられてしまう程度のことですが、いくつも違和感がある行動を取っているときは、かなり危機的な状態です。

落ち着いて物事に取り組んだり、客観的に物事を見られなくなっている状態では、いくらプレッシャーをかけても、勉強できません。

お子さん自身は、心の余裕がなくなっている時期なので、普段以上に様子を見守る必要があると思います。
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2012年11月09日

直前期の勉強

受験まで、3ヶ月をきりました。

今の時期は、普段の勉強にプラスして過去問対策もするので、かなり忙しくなります。

算数や国語の読解は、過去問を解いていれば自然と復習できますが、社会などでは単元別の復習もしないと穴ができてしまいます。

漢字、理科、社会などでは、記憶を喚起できるように、意識して復習の時間をとる必要があります。

苦手科目だけ、短い時間でできることを勉強するだけでも、けっこう効果があります。

例えば、歴史が苦手な場合、小学校の教科書に準拠した問題集を解くと、おおまかな流れを整理できます。









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2012年08月08日

折り返し

夏休みが半分終わり、夏期講習も折り返し地点まできました。

夏期講習では、1学期までの総復習をします。

ここで、夏休みにこなしてきた勉強をチェックすると、弱点が分かります。

基本問題を間違えたり、勉強時間が異常にかかってしまった単元は復習が必要です。

お盆に問題集から数問ピックアップして復習するなど、ちょっとしたことでも効果があります。

夏休み中は、お子さん自身は、塾に長時間いるだけで勉強した気になってしまいがちなので要注意です。

個別指導の場合は講師が弱点を復習させますが、集団授業を受けている場合は、おうちの方が気を配る方がいいと思います。
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2012年07月16日

夏休み

あと1週間ほどで夏休みです。

夏期講習では、普段以上に、意識して復習の時間を取ることが重要です。

集団授業では、基本問題の総復習や、入試問題の演習が行われることが多いです。

一つ一つの問題には、それほど時間はかけられません。

よほど勉強に慣れているお子さんでないと、分からないところは、解答を読んで写すだけになってしまいます。

自分で解ける!というレベルまで理解するには、手を動かして問題演習する時間が必要です。

集団授業でスケジュールがぎっしりになっている場合は、「授業で弱点を把握し、それを秋までに復習する」というスタンスが望ましいと思います。

お盆や8月末などに、夏期講習の復習をする時間をとってください。

個別指導をメインにする場合でも、塾に通っているだけで安心しないように、家庭学習の計画をたてるのが望ましいと思います。






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2012年02月08日

受験が終わって

本年度の中学受験の日程がほぼ終わりました。

中学受験では、どうしても大人のサポートが重要です。

2年以上にわたって、おうちの方も大変だったと思います。

私自身、高校受験生や大学受験生と比べると、中学受験生が一番心配ですし、「もっとこうしておけばよかった」というような後悔を感じることはあります。

ただ、大人の後悔とはうらはらに、中3くらいになれば、中学受験のことは、お子さん達にとってはただの思い出になってしまいます。

おうちの方に世話をやいてもらって勉強している時と、他人と関わり合いながら自分で勉強している時とでは、世界の見え方が全く違うのだと思います。

兼学塾では、中学受験が終わったお子さんには、まず、塾はあまり干渉せず、自分なりに中学の課題に取り組むようにさせています。

自分一人でもそれなりに勉強できるようになってから、大学受験に向けて塾がリードしていきます。

自宅学習でも、時機をみて、少しずつ大学受験生らしい勉強の姿勢に変えていくと、スムーズな学園生活が送れると思います。
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2012年01月13日

受験が始まりました

いよいよ、本年度の中学受験が始まりました。

中学受験では、良い結果がでても、悪い結果がでても、大人のフォローが必要だと思います。

小学生は、人生経験が少ない分、大人の想像以上に受験の結果を気にしていることがあります。

ご自分の大学受験の経験から単純に考えてしまうと、気持ちをくみ取ってあげられないかもしれません。

例えば、大人の目から見て、全く勉強せず、その結果不合格だったとしても、ご本人は「これだけ勉強したのに」と感じていることがよくあります。

その気持ちを無視してしまうと、状況を勘違いして徒労感を抱えたまま、中学に進学することになってしまいます。

また、合格して調子に乗った言動をしてしまっても、それだけ追い詰められた心境で受験をしていたということは、分かってあげるべきだと思います。

塾は受験後の対応にも慣れているので、もしお子様の様子で心配なことがあれば、担当の講師にご相談ください。

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2011年03月25日

震災から2週間がたって

地震から2週間がたちました。

地震の直後は授業のキャンセルが相次ぎましたが、今週は通常通り授業しています。

ただ、なかなか普段通りというわけにはいきません。

生徒さん達も、色々な不安や苦労を抱えているようです。

たとえ震災の被害を受けなくても、報道、電車の遅れ、休校などから、何か不穏なものを感じ取ってしまいます。

不安をなかったことにするというより、日常のペースをつくっていくなかで、不安を具体的に解消していければと思います。

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2011年02月24日

合格後の勉強

こんにちは。中学受験の兼学塾です。

受験から2週間がたち、のびのびとされていると思います。

さて、中学受験が終わったら、中学入学までに、基礎を自学自習する習慣をつけていくことが望ましいです。

中学受験のペースに慣れすぎてしまうと、中学入学後、いくつか落とし穴があります。

一つは、学校で勉強したことを自習するという習慣がつきにくいということです。

中学受験をすると、小学校の勉強を塾や家庭で復習することはありません。

その価値観が続いてしまうと、中3くらいで、学校の勉強に追いつけなくなってしまいます。

春休みや1回目の定期テストで、学校の勉強を自習する習慣をつけることが大事です。

もう一つは、不完全な理解でも、先に進みがちであるということです。

中学受験の塾では、すさまじいペースで授業を進めながら、同じ単元を何度も復習します。

このペースに慣れすぎていると、「今、分からなくても、後で復習すればいい」という誤解が生まれてしまいます。

「定期テストまでに、必ず、習った単元を理解する」という常識を身につけさせてください。

具体的には、教科書準拠の問題集を丁寧に勉強したり、お小遣いを渡して自分で問題集を選ばせるなど、塾への依存を断ち切る工夫が望ましいです。
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2011年02月11日

おつかれさまでした

本年度の入試が終わりました。

中学受験では、100%満足できる結果というのは、なかなかないと思います。

2月1日に失敗してしまうと「志望校の選択を誤った」と後悔がよぎります。

第一志望に合格すれば「この子は、もっと難しい中学にも行けたかも?」と思ってしまいます。

私自身、受験の結果が出ると、本当に正しい指導ができたのか、つい振り返ってしまいます。

ただ、大人の気持ちとはうらはらに、受験生達は自然と前を向いています。

兼学塾では、直前期になると「親御さんをいたわってあげてね」と説教しています。

「たしかにそりゃそうかもね」なんて返事が返ってきます。

たとえ直前期でも、受験生自身は意外と冷静です。

不本意な結果がでてしまっても、1年もたつと「あの頃は勉強した気になってただけだったな〜」と思い出話をしていたりします。

受験生達が、短い受験生活の間に、これほどまでに成長するのは、ひとえにおうちの方のご苦労の賜です。

最後になりましたが、実り多き中学生活を、お祈り申し上げます。
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2011年01月31日

平常心で

兼学塾では、1月30日から受験が終わるまで、無料で塾で勉強できるようにしています。

2月1日も、受験終了後に授業をしています。

あえて普段通りに、過去問演習と基礎の復習をします。

試験に心を惑わされず、平常心で受験期間を過ごせるようにするためです。

試験が終わった直後は、どうしても不安になってしまいます。

不安を忘れようとするのではなく、不安な点を講師と相談して、次に向けてささやかでも準備することが大切だと思います。

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2011年01月20日

直前期のスケジュール

いよいよ本年度の受験が始まりました。

直前期のスケジュールですが、基本的には受験生本人が決めるべきだと思います。

小学校を休むかどうかも、ご本人に考えさせてください。

この時期は、保護者のかたより、むしろお子様のほうが、冷静に事態を把握しています。

「なりふりかまわず勉強したい」と思っている場合は、尊重してあげてください。

ただ、小学校生活に支障をきたすほど極端な発想をしているときは、ぜひ止めてください。

「1月は全部休む」というのは、さすがに問題です。

小学校は、生活リズムをつくるというだけでなく、学習面での土台にもなっています。

たとえ難関校を受験するようなお子さんでも、小学校での基礎的な訓練は、基礎学力を維持するのに役立っています。

最近の塾では、基本的に、直前期でも平常通りのペースを守るというスタンスをとっています。

お子様が極端に焦ってしまっているときは、塾へ相談してください。
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2011年01月06日

本年もよろしくお願いします

中学受験の兼学塾です。

本年もよろしくお願いします。

今月から受験が始まります。

不安や迷いはあると思いますが、「どんな結果でも、しっかり受け止める」というメッセージをお子様自身に伝えていくのが大切だと思います。

中学受験では、受験生本人が幼いこともあり、たとえトップクラスのお子さんでも、自主的に勉強をし、受験に全力を注ぐことは難しいです。

おうちの方の前では勉強しているように見えても、たいていは見えないところでサボってしまっています。

そして、不十分だった点が、「不合格」という結果につながってしまうことはあります。

生まれて初めての受験で不合格になるのは、辛い経験です。

たとえ傍目には不十分な取り組みであっても、小学生にとっては塾で長時間座っているだけでも大変です。

努力が報われなかったと思い込んでしまうこともあります。

しかし辛い経験であるからこそ、時間がたてば、お子様自身が現実を受け止め、自分の頭でものを考えるきっかけになります。

合格でも不合格でも結果を受け止めるだけの、余裕や自信があるお子様は、やはり強いです。

余計なことを気にせず、受験勉強に立ち向かえます。

進学塾では受験生が前向きになるように様々な工夫をしていますが、どんな塾でも、おうちの方のサポートにはかないません。

おうちのかたが無理矢理にでもどっしりと構え、サポートしてあげてください。
posted by 算数・理科の兼学塾 at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記