今週末から、いよいよ東京・神奈川の中学受験が始まります。
直前1週間でもできることは色々あるので、授業では、直前まで勉強を継続するように言っています。
例えば、過去問集を見直して、うっかりミスした問題を解き直すだけでも、本番で注意するべき点を再確認できます。また、難関校を受験される場合は、読解力や試行錯誤するスキルを維持することが重要なので、最後まで質・量とも問題演習をこなすほうがいいと思います。
さて、試験が始まってからですが、落ちると思い込んで泣き出してしまうなど、お子様が感情的になってしまった時は、ぜひ塾を利用してください。普通の塾では、万が一のことも考え、フォローについて考えています。例えば、兼学塾では、過去問の解き直しや苦手意識がある問題の見直しをして、あえて普段通りの雰囲気で送り出しています。
2013年01月28日
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いよいよ本番を迎えます。希望校を3回受験をすれば各教科の良い点数をひろってくれるので合格できる芽があるのかもしれないと軽く考えていましたが、希望校の倍率が日毎にどんどんあがってしまい、昨年の受験数の2倍になっていく現状をみると、不運だなと感じます。
どんな結果になっても娘とともに受け入れますので、今後ともよろしくお願いします。
昨日は「計算と小問を解いて時間切れ」という、かなりまずいことになったので、時計を見るタイミングについて話しました。慎重になりすぎて時間配分の感覚が狂わないように、計算が終わったら必ず時計を見るように言いました。
1日目、手応えがなくて落ち込んでしまったりしたら、急でかまわないので、ぜひ塾にお立ち寄りください。