2021年09月11日

新学期

感染症対策が続く中での新学期が始まりました。学校でも塾でもクラスターが発生し、ご心配な方も多いかと思います。ただ、前提として、今のところ、小学生自身が感染、重症化するケースはレアですし、同居の高齢者や基礎疾患のある方にはワクチンがゆき渡っています。もちろん体調不良のなか感染してしまうと危険かもしれませんし、ワクチンの抗体についても諸説が入り乱れていて油断することはできませんが、基本的にはストレスなく平常心で受験勉強を続け、生活リズムの中に感染症対策を無理なく位置づけるのが望ましいのではないかと感じております。兼学塾でも、個別の方の事情には対応していますが、基本的には通常通りで密になる時間帯をできるだけ作らない、という方針にしています。また、そもそも、万が一入試直前にコロナやインフルに感染して2月に受験できなくても、それで将来にわたる影響がでたりしないように、お子様と話し合うことが貴重な体験になります。受験できなくても勉強は無駄ではないですし、努力しても思い通りにならないときにどうするのか、という姿勢は中学生になってからの勉学や部活の成果を決定づけます。本来は、塾がゴールに向かって盛り上げて追い込んでいくだけではなく、理不尽なことも理解して、それでも受験に立ち向かうのが本来のあり方で、そのように受験を乗り越えていれば入学後に心が折れてしまうリスクも低くなります。塾としては、コロナという暗いものも、生徒さんたちが成長するチャンスにできればと考えております。
posted by 算数・理科の兼学塾 at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記